小牧山桜まつりウオーキング 
  (平成22年4月6日(火)天気:晴れ)
(今日の歩数:30,121歩。一宮市三条まで桜花見ウオーキング)

4月6日は晴天で、小牧山は桜祭りで賑わっていた。国指定史跡「小牧山」解説)


史跡小牧山にて021(拡大説明)

K氏と

桜トンネル023

桜まつり会場@024

桜まつり会場A

頂上(85.9m)の桜031

小牧・長久手の合戦屏風戦いの概要説明

小牧市歴史館展望台から見た桜と市街

小牧山城の発掘調査説明

展望台から見た満開の桜(拡大) TOPへ

小牧山       TOPへ
国指定史跡「小牧山」は、愛知県小牧市堀の内一丁目地内に所在し、小牧市の西部、中心市街地のすぐ西
に位置する。
小牧市は名古屋市北方約15km、濃尾平野の東端に位置し、市内を東名高速道路・名神高速道路が東西に
横断しているほか、市の東部に小牧ジャンクションがあり、中央自動車道が分岐しており、小牧、小牧東
の二つのインターチェンジを有する。
また、南部には 県営名古屋空港があり、交通の要衝としての地の利にも恵まれている。
 小牧山は、東西約600m、南北約400mの古生層の独立峰で、標高85.9mの小山であるが、濃尾平野に
独立してうかぶ姿は美しく、小牧市の シンボル的存在になっている。
また、小牧山は、周辺が都市化していく中で濃い緑を残し、市民のオアシスともなっている。
山頂に小牧市歴史館(小牧城)をもつ緑豊かな 小牧山は、広範囲から視認でき、とりわけ高架の東名・
名神高速道路、名古屋高速道路を走る車上からはかなり遠方からも視認でき、ランドマーク機能を持つ
とともに、山頂の小牧市歴史館(小牧城)からは、雄大な360度のパノラマ眺望を楽しむことができる。
 小牧山の史跡指定は、昭和2年10月26日で、史跡指定面積205,956.24uである。
その大半を小牧市が所有しているが、南部の八幡神社周辺が神社地となっている。  TOPへ


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