熊野古道散策と「曽根次郎坂太郎坂」越え
        (平成15年9月6日(土)天気:晴れ)

コース:スタート−6:10江吉良発−−7:45名鉄名古屋バスセンター発-11:40尾鷲市曽根町 賀田出発
 熊野古道へ−南の関所-巡礼供養碑−甫母峠(ほうじ茶屋跡あり 東屋で休憩)
 (志摩と紀伊の国境であった峠で別名曽根次郎坂太郎坂と呼ばれる。)−猪垣(ししがき)
 (猪が田畑に進入しないように石垣を作って防衛した)−熊野市 二木島漁港(ゴール14:20頃着)
 バス14:45発−名古屋19:15分頃−一宮(JR)−小信中島バス停−帰宅20:10頃着
熊野古道はルートがいくつかあって、この曽根次郎坂太郎坂は、志摩と紀伊が出会う交流の道と
  言われている。甫母峠にほうじ茶屋跡があり、東屋があって多くのハイキング参加者達が休憩していた。
9月6日は晴れ。熊野古道は木陰で、山の尾根を歩くには特に心地よかった。(^^)!


 
熊野古道の交通標識の前で(曽根次郎坂・太郎坂の看板を背に撮す)右は行き倒れ巡礼供養碑の前で小休憩

 
 曽根次郎坂・太郎坂の案内板(次郎=自領 太郎=他領の意味)  曽根次郎坂で(遠藤・枝光さん)
熊野古道は杉の森の中を通っていた。(人が1人通れる道幅。途中石の階段あり地道ありで急峻な所もあった)

 
楯見ケ丘の標識 ここで詩吟 右は枝光さん               ゴール地点の二木島湾を望む

枝光さんにメールで送っていただきました。(左から詩吟の練習・熊野灘をバックにして・楯見ケ丘から)

 
 二木島湾を背後に。もうすぐゴール。           二木島漁港 ゴール地点(2時間40分ほどかかった)

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