連休の史跡巡り:草津宿(本陣)と追分け道標
(平成19年11月25日(日)天気:晴れ)

コース:8:45:尾西歴史民俗資料館集合バス>名神羽島インター>草津市役所駐車場10:45>
 >草津市立街道交流館>(旧東海道沿)>昼食>東海道と中山道の追分道標集合>草津本陣見学>
 >東海道江戸口(横町)道標>旧草津川>サンサン通り>旧中山道>草津宿散策>草津市役所>帰宅
草津宿本陣は、JR草津駅の西南、旧東海道沿の本陣商店街にあって国の史跡に指定さている。
 今も田中七佐衛門本陣として当時の間取りが再現されており、関札や宿帳などの資料(新撰組が泊まった)と
 ともに田中さんが案内している。草津宿には、本陣や脇本陣のほか、東海道と中山道の分岐点にある追分道標
 、天井川の旧草津川、及び渡し場の道標など街道の歴史を学ぶものには、格好の史跡が多い。

草津市(077-563-1234) 草津宿街道交流館 草津市観光物産協会 滋賀県


尾西歴史民俗資料館

東海道(草津宿)の現風景 街道交流館へ行く

草津宿には本陣があり追分道標がある。
街道交流館では、江戸時代の旅と

弥次喜多道中の「膝栗毛」の秋季テーマ展が
開催されていた(写真は十分の一の木造船)

草津宿の模型(お寺は街道から下がっている)
左下から右上に東海道が通っている

東海道の突き当たりの延長が中山道となる。
東海道はカギ形に右折している

旧草津川沿いに右下へ延びている街道が
東海道

追分道標(右)と中山道の入り口のトンネル
(トンネルの上は旧草津川)

火袋付の草津宿 追分道標
(右 東海道いせみち)(左 中山道美のぢ)

草津川トンネル(中山道の始まり)
現在廃川の旧草津川がこの上にある

草津歴史街道 中山道の案内

JR草津駅前の草津宿シンボル道標

旧草津川(天井川)

草津宿 本陣の門構え

草津宿本陣に入る(寛永12年から明治3年まで
大名・宮等の休迫を担った)

4700uの敷地内に江戸時代の姿をほぼ留めて
いる(表門・湯殿など間取りが参考になる)

東海道江戸口道標(右 金勝寺志がらきみち)
(左 東海道いせみち)火袋付石造道標

草津宿脇本陣の後はお土産屋




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