一宮・根尾早春淡墨桜浪漫ウオーク(第6回)

 平成15年3月22日(土)Dコース15Km 継体天皇が歩いた歴史街道を行く(天気:曇り)
樹齢1500年の淡墨桜まで 樽見鉄道・高科駅〜根尾谷淡墨桜(うすずみ公園)15Kmコースに参加
22日は、曇りでやや寒かったが、ウオーキングには絶好の日和でした。
この日のうすずみ公園は、一宮から60Kmを歩いてきた人(480人)や、38キロ、28キロ、12キロの
コースを歩いた人たちでにぎわいました。
(60キロコースは、継体天皇が歩いたとされる一宮市真清田神社から根尾村(淡墨桜)までのコース)
平成16年3月21日のウオーキングへ

 
樽見線高科駅と15キロコースの受付会場(右)ウオークに出かける準備をする人々(高科駅前)12時25分出発

 
 静かな林道を通るウオーカーの人々         吊り橋で撮す

 
   途中の畑に咲いていた紅梅

 
 淡墨公園のゴール地点午後3時45分頃到着(ここで豚汁をいただいた) 3時間20分ほどで到着
 右は間もなく花を咲かす淡墨桜の全容(樹齢1,500年 彼岸桜の一種で4月上旬に花を咲かす)



根尾谷淡墨桜の記念碑 (樹高17.2m 幹囲9.2m 継体天皇が根尾を去る時に植えたとされる)
 『身の代と遺す桜は薄住よ 千代に其名を栄盛へ止むる』

 
 樽見鉄道の 樽見駅(左)と 右の列車で帰った(午後5時10分頃)

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