京都・神戸旅行記念ページA−2
(銀閣寺・哲学の道A−1・南禅寺・琵琶湖疎水他)
(平成23年10月26日(火)天気:晴れ) (今日の歩数:25,794歩)
★コース:大阪新今宮世界大温泉スパワールド発−大阪乗り換え−京都着−市バス1日券で銀閣寺道−銀閣寺(昼)
−哲学の道散策ウオーキング−若王子神社−南禅寺−琵琶湖疎水記念館−(知恩院)−(丸山公園)−(八坂神社)−
−(祇園)−(四条河原町)−京都駅−三宮−ホテルモントレ神戸(泊)
★10月26日は天気も良く風もさわやかで古都巡りには修学旅行生達も多く絶好の日よりでした。(^^)!。
★京都@ ★京都A−1 ★京都A−2 ★A(拡大版) ★神戸 ★(用語解説wikipedia)
南禅寺に見学に来た生徒達1600 14:24 |
南禅寺三門1604 |
法堂1613 |
琵琶湖疎水の水路閣1616 14:34 |
上部に水が流れている1619 |
琵琶湖疎水は明治20年完成1622 |
水路閣上部の水流 1624 |
上流方面 1625 14:37 |
下流方面 1632 |
水路閣は周囲に溶け込んでいる 1642 |
水路の出口 1653 |
赤煉瓦で造られた格調高い水路閣 14:51 |
法堂と方丈をつなぐ回廊1664 |
三門の秋1666 TOPへ |
人力車を見かけた1676 15:01 |
琵琶湖疎水で舟を運んだインクライン(右の線路)1685 15:08 |
琵琶湖疎水記念館に行く1687 15:08 |
琵琶湖疎水記念館 1696 |
琵琶湖疎水記念館から分流を見る1690 |
琵琶湖疎水記念館前の噴水 1695 15:52 |
合流と分流(疎水分線が哲学の道を通る) 1697 |
琵琶湖疎水から離れて知恩院へ1705 15:55 |
平安神宮の大鳥居1708 16:00 |
青蓮院門跡の楠の巨木1716 16:06 |
知恩院は4時で閉館 1728 16:13 |
円山公園から八坂神社に向かう1732 16:19 |
八坂神社 1738 16:23 |
八坂神社山門 1739 |
夕日を浴びる八坂神社から祇園に向かう1745 16:28 |
祇園から市バスで四条河原町へ1747(右:祇園商店街)16:32 |
四条河原町は歩車道とも超満員(バスから撮す)。1749 16:45 交通渋滞で青信号でもバスが動けない。 人はこの間、これら車の排ガスを吸うことになるのです。 日本の否、世界の主要都市に充満する排ガス等の空気汚染は もはや人間の生存さえ脅かしているのです。 |
用語解説 南禅寺(W) 南禅寺法堂 琵琶湖疎水記念館 知恩院 丸山公園(W) 八坂神社(W) 祇園(W) 四条河原町(W) ★公平の為に一言 TOPへ 25日朝、京都駅から乗ったバスの運転手は、バスが信号等で 停車する毎にエンジンを切っていた。車内は静まり人の声が よく通った。 環境に配慮した模範的な運転だとこれで京都を見直した。 しかし、その後に乗った運転手は皆エンジンを着けたままで あった。われわれは水中の魚と同様、空中の環境の中で生活 しており、空気(環境)が排ガスなどで汚されると、生存すら危 うくなるのです。 フロンガス等によるオゾン層の破壊による紫外線の増加、発 電所の廃熱や排ガス等Co2の増加に伴う地球温暖化。 海水温の上昇によるエルニーニョ・ラニーニョ現象、ダイポー ルモード現象等。日本やタイの洪水や世界各地の異常気象 など地球環境の異変は目に見えて人間の生存を危うくしてい ます。福島原発の放射能汚染などは、以ての外です。 左記の京都四条河原町が放射能汚染で廃墟と化し、無人の ゴーストタウンとなった姿を想像してみてください。 車や原発依存の個人主義社会が資本主義末期の兆候であり われわれは、脱資本主義に全力を挙げる必要があります。 その為には空気・水・海洋・大地等、環境に配慮することが全 ての基礎だと思います。京都はそのことを教えてくれた。 |