健康診断チェック2

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糖尿病予防のために

@まず、あなたの適正体重を求めます。

  式:適正体重(kg)=身長(m)×身長(m)×22(BMI指数)
  (例:身長165Cmの場合=1.65×1.65×22=59.895)

計算式を入力して計算ボタンを押してください。
結果の欄に答えが表示されます。

健康診断書などから計算してください。



計算式:
結 果:


A適正体重に必要なエネルギーは?

  式:摂取エネルギー(Kcal)=適正体重(Kg)×仕事量(Kcal)
                 @で計算した体重  下の表から選択
仕事量の目安Kcal
軽労働25Kcal
中労働30Kcal
重労働35Kcal



適正エネルギーの範囲で必要なすべての栄養をとる。



運動のメリット
 ◎インスリンの働きをよくする。
 ◎エネルギーを消費し、正しい食事との併用で消費・摂取のバランスをよくする。
 ◎血中の脂質を下げ、動脈硬化の予防になる。
 ◎規則的な運動は肥満予防につながる。
 ◎爽快感があり、生活の質が高まる。

80Kcalを消化するための運動時間
 
 散歩(30分) 普通歩行(20分) ウオーキング(15分) ジョギング(10分) スイミング(11分)


食品の6分類(表1・3・6の食品は毎食必ず食べること。)
@主に糖質を含む食品
表1 穀類・いも・豆・糖質の多い野菜と種実
毎食2〜4単位(1単位80Kcal)
ごはん55g・パン30g・ウドン80g・そば60g・トウモロコシ80g
表2 くだもの毎日1単位を間食でとる過不足なくとる
グレープフルーツ200g・みかん200g・バナナ100g・キウイフルーツ150g・リンゴ150g

A主にタンパク質を含む食品
表3 魚介類・肉・卵・チーズ・大豆とその製品
主菜として毎食1〜2単位 1日に4〜5単位まで
あじ、かじき、まぐろの赤身60g・いわし、鯖、さんま40g・うなぎ、まぐろトロ30g
・卵50g・木綿豆腐100g・納豆40g チーズ25g 脂身のない肉60g
表4 牛乳と乳製品(チーズをのぞく)毎日1.4単位(牛乳なら200ml)
牛乳140g・ヨーグルト140g

B主に脂肪を含む食品
表5 油脂・多脂性食品
毎日1〜2単位
植物油、マーガリン10g・ドレッシング20g

C主にビタミン、ミネラルを含む食品
表6 野菜・海草・きのこ・こんにゃく(毎日摂る)
野菜:毎食いろいろ組み合わせて100〜400g(内青菜やニンジンで100g)
海草、きのこ等 低エネルギーで食物繊維が豊富、毎日適宜とる


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